こんにちは!
今日はおうち看護の工夫、第2弾です。
おうちとペットの数だけ、できること・できないことがあり、看護の工夫は様々です。
他の皆様のお役に立つかも、と思い、その工夫を共有させていただきます。
今日のご紹介は、歳を取って踏ん張りがきかず、ご自宅のフローリングで滑ってしまう柴犬さんです。
あまり気にしない子だと、滑り止め付きのわんちゃん用の靴や靴下を履いてくれる子もいます。でも気にして外してしまう子が多いですよね…
床材を替えられるなら最高ですが、そうもいかないことも多いと思います。
今回の柴犬さん。
市販の肉球に貼る滑り止めを使って、足が流れず歩けるようになりました!
市販のものは、肉球すべてを覆うものですが、これだとかなり気にしてしまうとのこと。
飼い主様がご自身でカットして(写真の〇の部分)、一番大きな肉球にのみ貼っています。
こんな小さく思えるひと工夫で、本人も気にせず、そして滑らすにフローリングを歩けるようになりました。
困った際のヒントになれば嬉しいです!
